

泥土粒状固化処理工法
中性固化材を用いて建設泥土を中性粒状固化し、再利用する、リサイクルシステムです。
泥土粒状固化処理工法の特長
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- 環境保全
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中性固化できる
環境に影響を与えません。
交通・公害問題を解消
現場内で全ての処理を行えるので運搬車両などによる排気ガスや渋滞などの緩和にも繋がります。
改良土は植栽に
中性なので自然にも適応します。
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- コストダウン
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少量で瞬時に固化
固化の際、材料が少量でよいのでコストダウンできます。
現場で処理可能
全ての処理を現場で行えるため余分な運搬コストもかかりません。
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- 安定品質
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対象土が幅広い
シールド掘削残土、推進工事の含水残土、基礎工事の含水残土、連続壁の含水残土、ベントナイトなどの廃汚水、浚渫工事の含水残土、場所打杭のスラム、その他高含水泥土など。
幾度もの実験での技術確立
実験に実験を積み重ね確立した、安心トータルシステムです。
泥土粒状固化処理工法の施工概要

建設現場にて発生した泥土を現場内または当社泥土リサイクルセンターでリサイクルし、再び現場へ改良土として利用できる仕組みです。

泥土粒状固化処理工法の施工事例をご紹介いたします。