

改良土 リテラ工法®
現地で建設発生土固化材と均質に混合し、
様々な工事現場のニーズに答えうる改良システムです。
改良土 リテラ工法®の特長
-
- コストダウン
-
現場の発生土を改良し再利用
残土の運搬費、処分費、新材購入費などを大幅に削減できます。
状態に合わせて自由に
土の状態によって改良材の添加量を自由に変えられます。それにより無駄がなく、より少量で従来の工法と同様の強度を実現します。
-
- 環境保全
-
環境に優しく
固化材を散布しないので粉塵公害がなく、また残土の不法投棄や新材採取による自然破壊を防止します。
作業中の不満も解消
残土の発生量が少なくなるので、運搬車両による騒音や渋滞などの交通公害問題を解消します。
-
- 安定品質
-
安定した質
掘削土全量を機械に通すので改良ムラがありません(ソイルカッターと3軸ローターによる混合)。
材質を選ばない
あらゆる残土に対応することができ、プラント並みの作業量で大量供給を実現します。
-
- 汚染土壌の不溶化(封じ込め)
-
土壌汚染への対応
ヒ素、フッ素、ホウ素、鉛、セレン等の重金属を1㎥あたり40kg添加の特殊固化材で不溶化します。
改良土 リテラ工法®の用途
←このマークのついた画像はパソコンの場合はマウスを置く、スマホ等の場合は画像をタップするとアニメーションで過程が分かります。
盛土
埋め戻し
管の埋め戻し、ボックスカルバートの埋め戻し
充填
基礎下・床下充填、管内充填、地下空洞(防空壕等)充填
裏込
擁壁裏込、護岸裏込
その他
充腹アーチ橋中詰、断熱床、人工山
改良土 リテラ工法®の施工事例をご紹介いたします。
改良土 リテラ工法®の施工概要

建設発生土の状態や利用目的にに応じて固化材を調整して発生土と配合し、埋め戻しなどに最適な状態の改良土にします。

改良土 リテラ工法®の施工量
◎ 80㎥⁄h × 作業係数Q